#A8　本気で本戦を目指す運全振りの第八戦

3連トップを取れたは良いが4戦目が一番大事だったりする。

何であれ親番で上がるのが重要。

聖3:otokozawa氏(男澤寛太プロ)、聖1:のみんちゅ氏、聖3:純全帯三色氏。結果トップ。

youtu.be今回は男澤最高位プロと同卓し、同氏が配信なさっていたのでそのURLを載せていきます。プロ視点を見たい方はどうぞ。不都合があれば削除します。(4:07:38～)

東一局親番から幸先のいいツモ。

続く東2局、完全に4mと撥の切り順をミスしておりかなり痛い放銃です。

最終打東で萬子染め、少なくとも一向聴は臭うのですがドラ撥単騎は迂闊でした。

116放銃で一気にラスになります。反省ポイント。

下家が稼ぐ中上家対面が曲げてきたところカン5m待ちと弱いですがドラ3枚あるのでほぼゼンツ。結果対面がツモって満貫。

南場に入り親番でインチキ配牌きたこれ。上家から出たら見逃しもある場面なので曲げた後にダマの方がよかったかもとちょっと反省ポイントです。

まぁ3巡目先制良型立直で和了率50％後半、ツモ率約50％はある上6000allは上家も耐えるので勢いで曲げてしまいましたね。

結果残り7枚でツモり18000ツモ。ここから破竹の勢いになっちゃいました。

4巡目変則3面、かなり強い形ですねこれは。

1sが出るかと思いきや上家から6s。7700でトップになりました。

再び平和ドラ3116のチャンス手なのでこれは鉄ダマですね。

序盤から赤を3枚押さえてかなりいい風吹いてます。

再び下家から。

南2局になり、見にくいですが4sで一通、7sでただの平和の手をダマりました。

下家を20000点台まで下げたとはいえ、連荘はされたくないので和了優先。

立直して裏乗ってたら終わらせたのですが、点数がある分少し怖かった。

続く南3局では赤5pでチートイのテンパイになりました。

一瞬5m待ちにしてたのですが1pに変えて対面から和了。ここも脅威である親番を流せたのが大きいです。

オーラスは上家に1回ぐらい上がられても良いぐらいの感覚で降り気味に打ち、横移動を見ながら2本場でダマでテンパイ。

上家から上がり1位終了でした。

今回はドラ撥の切り順といい立直判断と言いいささか拙速に行き過ぎ1位でも反省が多い試合となりました。

こういう試合では勝てたからおkで終わりするのではなく、次回同じミスをなるべくしないよう覚えておくのが大事だと思います。

余談ですが、動画見て撥の放銃のところで「だから言ったのに～」と言われたのは笑いました。